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USB C対応で作業しながら使える充電器は純正だけ
MacBook Pro 2016 15インチを使い始めて早8ヶ月。
アマゾンでポチったAnkerの小型充電器を使っていましたが、充電はできるけど作業とは併用できません。
15インチ用の純正のアダプターは85Wですが、Ankerはそこまで対応していないので充電しながら作業をすると充電が追いつかず、少しずつ電池が減って行くので仕方なく大きめの充電アダプターを持ち歩いています。
もちろんAnkerが粗悪品なわけではなく、iPhoneやKindleは高速で充電が終わるのでこちらはこちらで重宝しています。
純正アダプタのデカさは出先でネックに
出入りしているオフィスやコワーキングスペースでは机の側面にコンセントが付いていることが多く、サイズのでかい純正アダプターではプラグ部分のみで支える為物理的に不安定です。
コンセントがガバガバなところでは普通に落下します。
そこでten one Design blockheadを買ってみた
- 小型アダプターでは充電しながら作業ができない
- 純正がアダプターはでかいし設置面によっては外れる不安がある
どうしたものかと考えていた時にツイッターで回って来ていいな思ったのがこのblockhead
この商品はプラグの位置が横向きになるだけのシンプルなコネクタです。
従来のコネクタではアダプターの側面からコンセントに着くので設置面積が狭く不安定でしたが、このblockheadはプラグが上面に出ることでアダプターとコンセントの設置面積を稼ぎ、バランスを整えてくれます。
この設置面が変わるだけで安定性も変わるので余計な心配せず作業ができはのはありがたいです。
あえて不満点を上げてみる
商品の品質もデザインも概ね満足なのですが、不満が0というわけでもありません。
プラグが収納できない
1番がこれ。
コネクタに対して横からプラグが出ているので立体感は無いけれどポーチにしまう時に邪魔。
値段が高い
最初blockheadをみた時に500円くらいかな〜と思ってアマゾンを覗くと、2,000円を超えています。
アイデアは素晴らしいしかなり役に立っていますが、若干高い。
しかしそれを差し引いても工夫1つで作業環境を整えてくれるので非常に助かるアイテムでございます!
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