キーボードカバーを変えたらタイピングが捗った話

久しぶりにキーボードを出したらとても快適だった

MacBookでブログを書くようになってから約半年。

今更ながら外付けキーボードを導入しました

古いMacbookの頃から使っていたのですがUSB Cに変換するのが億劫という理由だけで使っていなかったのです。
特にキーボードのこだわりがなくMacBook本体に付いているパタパタキーボードでブログを書いていたけど、九州でしまえびさんからキーボードにもいろんなタイプがあると聞いて、何となく外付けキーボードに変換プラグをつけて使ってみると・・・

なにこれめっちゃ打ちやすい!!

TJ

 

キーボードでもこんなに違うのかと衝撃でした。

 

しかし慣れてくれば不満は出てくる

10年前はそんなに文字を打ち込む用事もないのにただかっこいいからという理由だけで使っていたキーボード。

 

もちろん全く使っていない上にシリコンカバーをかけていたので

ほぼ新品のような状態

で発掘されました。

入力しやすさに感動していたものの、数日使ううちに

TJ

カバーがゴムみたいで少し重いな

と不満が湧いてきてカバーを外すと

 

なにこれめっちゃ打ちやすい!!

TJ

2度目の衝撃でした。

劣化したシリコンカバーはブヨブヨとした押し心地。

カバーを外すと軽やかなタッチ感にスッと返ってくるリバウンド(?)がとても心地よかったのです。

しかし前の職場でもカバーを付けないで悲惨な状態になっていたキーボードを見ていたのでいずれそうなると考えるとカバーは必須。

いっそ新しいものをとアマゾンで探していると良さげなカバーを発見しました。

Micro Solution Pure Touch Key Protector

 

フラットなキーボードカバー

 

こちらのカバーは厚さ0.05mmの極薄シリコンで凹凸はなし。
キーボードの淵に合わせてサランラップのように包むタイプです。
レビューにはセッティングが少し難しいと書かれていてドキドキ・・・

クロスで汚れを取ってエアスプレーで細かいホコリを落としてから4隅を合わせます。

 

4隅を合わせたら1辺ずつスリーブを剥がしてキーボードに合わせる。

ラップのようだけど違和感なし

 

今まで使っていたエレコムのカバーは厚さ0.15mmのシリコンで1つ1つのキーの形状に凹凸がついていてキーボードにはフィットしていたけどこちらはシリコンの薄さに加えて透明度も高いのでそこまで違和感はありません。

 

押し心地もカバーがない裸の状態に近い!

 

水滴が落ちてもこの通り!

薄さ、透明度、押し心地のどれを取ってもハイクオリティ

たかがキーボードカバー、されどキーボードカバー。
指先を使うので気にしてなくてもカバーの厚さはタイピングに影響を与えていることがわかりました。
気持ち程度ではあるけどスピードも少し上がった気がします。

1つだけ気になる事

ホコリが入っていると除去が大変!

貼り終えた後に細かいホコリが入っていると気になってしまい、2片のシール剥がして取り除くことになるので、張り付ける前に入念にホコリは除去しておきましょう。

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