こんにちは、TJ(@tj883n)です。
前回のサイバーガンP90の購入から3日後
またエアガンを買ってしまいました。
今度は電動ガンではなくハンドガン。
どうしてこんなことになってしまったのかを書いていきたいと思います。
電動ガン2丁に対してハンドガンがない
先日サイバーガン FN P90というお宝的な1丁を購入し部屋に飾ってみると何かが物足りない。
そこで兄貴に写真をもとに相談してみました。
TJ
ということでハンドガンが欲しくなります。
兄貴のブログ兄貴 is POWER
もちろん飾りのためだけではありません。
サバゲーは1回10分程度の試合を何回もやるのですが、その中にはハンドガンオンリーのゲームもあります。
いつもは兄貴からハンドガンを借りて参戦するけどそろそろ自分のハンドガンもほしい。
電動ガンの他に迷彩服やゴーグルに靴など、装備も揃えたからハンドガンがあれば1人でもサバゲーに行けるなと思ったわけです。
選ぶ銃はFN57以外にありえなかった。
P90を購入した時に兄貴からこんなことを言われました。
僕と兄貴はもともと音楽をやっていて同じ楽器屋に勤めていた間柄。
57という単語はSHURE SM57というマイクしか浮かびません。
元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTで現The Birthdayのチバユウスケ氏が歌う時に使うマイクとしても有名で・・・
ものすごく脱線しましたがP90とFN57がセットになるのには理由があります。
P90とFN57はおなじ弾薬を共有する
FN57は正式名称がFN Five-seveN。
FN HERSTAL社がP90のサイドアーム(補助兵器)として開発された銃です。
P90と同じ5.7mm弾を使用し、57ではなくFive-seveNと表記するのはFN社の名前に由来しているんだとか。
サバゲーはゲーム以外にも雰囲気を楽しむ遊び方もあります。
世界中の様々な軍や団体の格好をする人や特殊な銃を持つ人など人それぞれ。
そこで僕はP90という特殊な銃を手に入れたので、サイドアームとしてFN57を購入することにしました。
P90を購入後わずか3日後・・・
確定申告の提出期限前最後の土曜日、終わらない領収書の整理から逃れるように購入したP90。
その後確定申告が無事に終了し安堵とともに立ち寄ったドンキホーテのホビーコーナー。
ショーケースを覗き花粉症の薬をもらうために耳鼻科に向かうと、その手に下げられた袋には東京マルイ製FN Five-seveNと表記された箱が入っていた・・・
と怒られてしまいそうですが買ってしまったものはしょうがない!!!!

スペシャルサンクス、えむ氏のブログ雲外蒼天
そしてやってきた東京マルイ製FN57
FN57をかったその夜、兄貴とシューティングレンジへ試し撃ちにいくことになりました。
兄貴いわく、本物のFN57にはグリップにFNのロゴがついているのですが、前回の記事に書いたとおりエアガンにFNロゴを入れるにはライセンスが必要。
現状FNライセンスを取得しているのはサイバーガンとマルシンのみで、東京マルイのFN Five-seveNには「TM」というロゴが入っているんだそうです。
しかし一度家に帰りケースを開けた時はFNのロゴに違和感がありませんでした。
FNロゴも捨てがたかったけど性能や取り回しを考えて渋々TMロゴを受け入れたのですがシューティングレンジで再度FN57を見てみると・・・
購入したFN57のグリップには間違いなくFNのロゴが刻まれています。
ということで意図せずFNロゴの57を手に入れてしまいました。
実際に撃ってみた
ロゴ事件はあったものの嬉しい誤算と考えることにしました。
グリップを握ってみると僕の手には馴染む印象。
兄貴から借りたハンドガンの中には手に馴染まず撃ちづらいものも有りました。
手の大きさや銃自体の形状によって相性があるようで、FN57はお店で持たせてもらった時にフィットし購入を決めています。
マガジンにガスを注入し撃ってみると
BB弾が入っていませんでした
BB弾を装填し再度撃ってみるとバスッバスッとリコイル(反動)が大きいです。
調べてみると東京マルイのガスガンの中でもリコイルが大きい部類に入るそう。
兄貴から何丁かハンドガンを借りて撃ったものよりも大きい(気がします。
まだ100発ほどしか撃っていないのですが中々うち心地の良い銃です。
結果、東京マルイFN57はいい買い物だった
性能はまだよくわかっておらずP90のサイドアームというストーリーから購入したFN57。
ロゴもラッキーだし握り心地リコイルともに満足いく買物ができました。
実際に部屋に飾ってみると非常にバランスの取れたレイアウトができました。
最後にFN57はこんな銃
- P90のサイドアームとして開発された銃
- 弾薬はP90と同じ5.7mm弾を共有する
- 5.7mm弾は貫通力がとても高く販売は政府組織、法執行機関に限られていた
- その後貫通力を落とし民間向けにも販売される
- 5.7mm弾は通常のハンドガンである9mm弾が長いためグリップも前後に長い特殊な形
- そのグリップに長さから手の小さい人には扱いづらい
- 寒い土地でも使えるようにフレームは鉄では無くポリマー樹脂が多く使われている
- その為非常に軽量
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