残り3話!仮面ライダーアマゾンズ シーズン2で福田に起こった悲劇とは

最終回まで残り3話!ようやく面白くなってきたアマゾンズシーズン2

アマゾン(ボソッ

どうも、TJです

Amazonプライムビデオ限定配信の仮面ライダーアマゾンズ、シーズン2も残り3話となり物語は佳境を迎えています。
8話目にしてシーズン1の主人公の1人鷹山仁がようやく登場し、アマゾンを狩ることに命を捧げゆで卵を殻ごとバリバリと食べる姿に懐かしさと待ってました感とどうにも救われない切なさを感じています。
そんな中シーズン2にてシーズン1のキャストでは1話目からレギュラー出演しているキャスト、フクこと福田さんに焦点を当てていきたいと思います。

 

今回は元駆除班で現4C黒崎隊隊員のフクこと福田耕太

シーズン1ではノザマペストンサービスに所属し車の運転やずば抜けた射撃スキルでリーダー志藤の右腕として活躍していました。
ノザマペストンサービスは表向き野座間製薬の子会社で害虫害獣駆除を行う業者ですが、本当の目的は事故によって野座間製薬の研究所から逃げ出し人間に擬態した約4,000体のアマゾン達を駆除する野座間製薬の駆除班。
アマゾンは人食いの衝動を持った極めて危険な存在で、一歩間違えば自分たちもアマゾンの餌食となってしまう故に報酬はかなり大きく、その報酬を目当てに集まってきた猛者たちの集団。
駆除班のメンバー達はそれぞれの事情からお金を必要としていて、福田は若年性認知症を患い寝たきりになってしまった母親の介護費用に困窮しています。
物語の中で何度か福田がお母さんに会いに介護施設へ行くシーンがあるのですが、毎度福田のことを覚えておらず先生だと思っていて胸が苦しくなります。

情にもろい男福田

シーズン1ではとても無口で一人本を読むが、アマゾンという素性を隠して駆除班に所属していたが食人衝動を抑えられなくなりメンバーを食べてしまった大滝の駆除には異議を唱えたり、アマゾンとして駆除班と一緒に戦っていたが物語の後半で人の味を覚えてしまったマモルの異変に気づくもその暴走を止めることができなかったりと仲間意識が強く情にもろい人なのです。

シーズン2でも葛藤しています。

シーズン2では駆除班が解散しその後新しくできたアマゾンを駆除する組織4Cの黒崎隊隊員として活動。
シーズン1以降人に感染しアマゾン化してしまう溶源性アマゾン細胞が蔓延しアマゾン化して人を襲うようになってしまった新種のアマゾンを狩ってく中で、とある会社のウォーターサーバー(アロマオゾン)が溶源性アマゾン細胞蔓延の原因であることを突き止めます。
寡黙だったシーズン1とは違い要所要所では喋るようになっており、アマゾンを生物としてわかっていたつもりがわかっていなかったと過去の後悔を語ったりします。
仲間思いの性格から敵として出てきたマモルや、黒崎隊長からシーズン1もう1人の主人公水澤悠を処分するよう命令されたが戦うことができず、隊長から決断を迫られかつての仲間達と決別をしました。

そんな苦労の男福田に最大の悲劇が

アマゾンズシーズン2最新話(10話)では再び集まった駆除班達の動向を探っているところでアマゾンの襲撃にあい共闘します。
そこでおそらくラスボスであろうアマゾンが出てきて一行は瀕死状態、事態を4Cに伝えるべく基地へ帰る途中に母がお世話になっている介護施設から母親がいなくなったとの連絡が入ります。
しかもいなくなる直前福田に会いたいいう母親、寝たきりの母が動けるはずがないと困惑しているとそこで介護施設のシーンに変わり母親の部屋の前にはアロマオゾンのウォーターサーバー・・・

 

もう嫌な予感しかしないやん・・・

 

と思っていると、車を運転する福田の目の前に歩けないはずの母親が現れて覚えていなかった福田の名前を呼びアマゾンへと変身していきます。

このあと福田の運命やいかに・・・!

もう救いようのない感じになったところで第10話が終了しましたが6/16 0:00より11話が配信!
ラスボスとの戦いも気になりますが福田はどうなってしまうのでしょうか?

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