本は紙だろと思っていたけど電子書籍も便利だった

無駄な原理主義はやめてみた

本は紙媒体が良い、そんな風に考えていた時期が僕にもありました。

という事で最近謎の読書ブーム到来。

年に1冊が月に1冊のペースになって来ています。
多いときは2〜3冊は読むので読まないよりは増えた・・・はず。
文字を読むのが大嫌いで小学校の頃のテストによく出てくる作者の気持ちを考えよとか糞食らえだと思っていたし、読書感想文なんて苦行でしかなかった。
ゲゲゲの鬼太郎の妖怪を紹介する本を読み、その紹介を書き写してノルマの作文用紙を2枚枚埋めるぐらいには本嫌いでした。

きっかけはiPadの購入

昨年11月になんとなくiPadを契約しました。
当初はYouTubeやゲーム専用機でしたがもっと有効活用しようとしてKindleのアプリをダウンロード。

最初こそ読みもしないのに本は紙だよなと思っていたが

  • きになる本はすぐに買ってダウンロードできる
  • 読んでる途中で飽きたらそのままSNSが見れる
  • 読み直すと、前回まで読んだところまで飛ばしてくれる
  • 紙媒体より少しやすかったりセールがある。
  • 荷物がかさばらない

使ってみると店頭でのお会計という作業が無くなり、クリック1つで本を買えるのが便利すぎました。
クラウドを利用してiPhoneでも読めるので使い分けられるのも良いです。

Kindleで買えない本は店舗で買う

Kindleでは全ての本が読めるわけではなく、堀江貴文さんの「99%の会社はいらない」という本はご自身のツイッターでも色々と権利やら何やらが面倒だから電子書籍にしていないとつぶやいていました。
先日記事にしたテニスプレイヤーのジョコビッチ選手の本物Kindleになかったので購入しました。

紙媒体と電子書籍とバランスを保って読書が進むようになり、休憩はフードコンテナ飯でささっと済ませて残りの時間で仮眠をとったり読書を進めています。

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