PC作業が増えたのでブルーライトカットレンズを導入
個人事業主になってから、MacBookとにらめっこする時間が圧倒的に増えて来ました。
仕事の時間外はスマホをいじっているので、寝ている時間以外はずっと画面を見ている状態。
そんな生活を続けていたらどんどん目に違和感を覚えるようになり眠いのに脳が覚醒状態になって眠付きが悪い日々を送っていました。
以前ブログで紹介した快眠方法を試しても効果があまりない状態。
そんな時に大物youtuberの友人からブルーライトカットメガネをオススメされました。
大物youtuber


ブルーライトカットの効果
ブルーライトはパソコンやスマホの画面のLEDから発せられる強力な青色光で、この光が人の目に伝わる電磁波としては紫外線級の強さ持っていて網膜にまで届いてしまい、人の目にジワジワとダメージを与えています。
特に成長途中のお子様の目には大人以上のダメージを与えているようです。
出典元:JINS SCREEN ブルーライトが眼に及ぼす影響 | JINS – メガネ
ざっくり説明するとパソコンやスマホの画面から出ている光のうち青色が目にダメージを与えているよ!
というお話。
さらに調べてみると、このブルーライトを浴び続け事でメラトニンという眠気を誘うホルモンの分泌が悪くなり体内時計を狂わせた結果、不眠を引き起こすのです。
と危機感を覚え早速最寄りのJINSへ向かいました。
新しくメガネを作るか、レンズを入れ替えるか
JINSは低価格でメガネが作れるので新しく作業用のメガネを作ろうかと思っていましたが、中々気に入ったフレームが無くいいと思ったものは高い。
色々と考えた結果、昨年JINSで購入した今のフレームも気に入っているのでレンズだけをJINS SCREENに変えることにしました。
レンズ交換は5分くらいでやってくれた。
レジで受付をすませると、視力検査をして今までの度数と変わらないことを確認。
そのまま少々お待ちくださいと裸眼でカウンター横の椅子に座らされると、5分くらいでメガネが帰って来ました。速すぎるぅ!!
メリットもデメリットも2〜3日で実感
初日はそんなに変化を感じられなかったけど、使っていくうちに目に優しいぶん少なからずデメリットもある事がわかりました。
- 見た目は通常のレンズと変わらない
- 作業後の頭痛が減った
- 寝つきが良くなった
- 今までのフレームに取り付けられた
- 視界がほんのりと茶色い
- メガネを外すと青っぽい視界になる
- Retinaディスプレイの彩度は劣ってしまう
- 鏡やガラスに自分が映るとメガネが青く反射している
どのくらい色味が違うのかを写真で説明
メガネをつけている時と外している時で見え方が変わってくる色味の違いをライトルームの現像で表現してみました。
裸眼
裸眼時はこんな感じ。
JINS SCREEN有り
気にしなければこのくらいの色味で見えているんだなーという印象。
JINS SCREEN外した後
メガネを外して写真を見た時にここまで違うので現像する時は一度メガネを外して確認をしないといけません。
※僕の感覚です。
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