目次
ヘッドライトの交換は難しい、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
先日どこかに走りに行こうと思い、バイクのエンジンをつけるとヘッドライトがつかない・・・
ハイビームはつく・・・
せっかくならLEDにしたいとハーレー純正のLEDライトを探してみると
TJ
純正のパーツはハーレーを最大限にかっこよくしてくれるけどお値段も最大限に高いのがネックなのです。
LEDのヘッドライトバルブは何がいいのかを先輩に相談した
最近サバゲーに連れて行ってもらったりダーツを一緒にやる先輩【兄貴】にヘッドライトバルブについて相談。
この先輩は料理人だったりバイク屋だったり楽器屋だったりと、いろんなことを相談できる兄貴なのです。
LEDヘッドライトバルブの冷却ファンについて
ヘッドライトバルブはかなりの光量が必要なため、LEDとはいえ放熱が必要になります。
バルブ自体に冷却ファンを取り付けたタイプと、ついていないファンレスタイプがあり、どちらにもメリットデメリットがあることがわかりました。
兄貴から放熱リボンタイプのLEDバルブを提案された
と言うことで、LED後ろのリボン上に伸びたアルミメッシュで放熱するタイプのLEDバルブを購入。
電動のファンではなくアルミを伝って熱が逃げて行くシステムのようです。
兄貴とともにヘッドライトを取り外し
荷物が届いた週末に兄貴を召喚しヘッドライトを外しました。
XL883Nはボトムマウントではなくバイザーマウントなので、ここまではドライバー1本で完了。
バルブの取り外し
兄貴曰く、バイク屋で働いてた時期にいじったお客さんのハーレーとは形状が違うようでバルブの取り外しに苦戦した結果
バルブを確認すると分かりづらかったので写真は撮っていませんが、ロービームの線が切れていました。
と言うことでバルブの付け替えだけで治りそうです。
LEDバルブに交換
ヘッドライトに取り付けてソケットを刺し、アルミを開くと満開でございます。
LEDはついた!・・・が
LEDの電流をコントロールする回路のボックスが地味に大きくヘッドライトが閉まらないと言うトラブル・・・
1時間ほど汗だくになりながらヘッドライトが閉まらないと苦戦していましたが、兄貴のヘッドライトはものの5分で取り付けられました。
無事に交換完了!
ポジションランプはハロゲンのまんまですがとりあえず取り付けてLEDも付きました。
日がくれた頃にライトがどれだけ明るくなったかをチェック。
ロービーム
ハイビーム
純正のハロゲンは暗くてほとんど見えない状態でしたので白く光るとかなり先の方まで見れるようになりました。
純正のLEDライトの中華製がアマゾンに5千円ほどで売られていたので、こちらも人柱になってみようかと考えております。
この後は兄貴とご飯を食べながら、本日の工賃としてブログ立ち上げのお手伝いをして解散。
兄貴のブログはサバゲーやミニ四駆など、趣味に特化した
となっております。
兄貴 is POWER
コメントを残す